ROUGH WEAR CLOTHING CO.
20th A-2 DOUGLAS MacARTHUR MODEL !!
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-f.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-b.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu2.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu3.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu4.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu5.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu6.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu7.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu8.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu9.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-fu10.jpg)
![Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2](https://www.e-cream.jp/images/material/br80326sbrown-box.jpg)
Buzz Rickson's[バズリクソンズ] A-2 ダグラス マッカーサー モデル 20周年 No.23380 ROUGH WEAR CLOTHING CO. BR80326 (S/BROWN)
型番・品番
BR80326SBROWN
販売価格
173,800円(税込)
在庫を確認する
東洋エンタープライズからバズリクソンズ(Buzz Rickson's)のレザーフライトジャケット、20周年記念、A-2、ラフウエア社実名復刻"ROUGH WEAR CLOTHING CO."ダグラス・マッカーサー・モデル(DOUGLAS MacARTHUR MODEL)です。
◆マテリアル:ブロンコハイド(野生馬の革)
◆カラー:シールブラウン(NO STENCIL)
◆タンニング:ベジタブル
◆フィニッシュ:ハンド アニリン ダイ
◆ライニング:100%コットンブロードクロス
◆ニットパーツ:ウール
◆フロントファスナー:タロン社製ニッケルジッパー
◆ネックフック:ブラス製クロームフィニッシュ
◆スナップボタン:ブラス製ブラックボールスタッドタイプ
◆ラベル:ラフウェア-クロージング社実名復刻ネーム
バズリクソンズがデビューを果たしてから早20年という歳月が経過しようとしている。これまで日本に於けるフライトジャケット市場は、それぞれの時代に製作されてきた映画やその映画に登場してきた数々のハリウッドスターによる影響も少なくない。しかし、それ以前に、モノクローム写真の数々に強烈なインパクトで収められた歴史上の人物がいる。その人物こそ米陸軍最高指揮官、ダグラス・マッカーサー元帥である。恰幅が良く、ティアドロップのサングラスにコーンパイプをくわえながらA-2を纏うその姿は、どこか余裕があり「強い男」を連想させるものであった。
群衆はいつしかその"強い男"の姿に憧れを抱く様になり、こぞってA-2を探し求めた。そのような動きが徐々にエスカレートし始め、空前のフライトジャケットブームを巻き起こす要因の一つであったことは間違いないだろう。そのブームが訪れ始めたのは、今から約20年前のことである。当時、国内においてのミリタリーリプロダクトメーカーは存在せず、米国製で定評のあるウィリス&ガイガー社製のA-2が人気を博していた。国内に於いては当時から「マッカーサーが着用しているA-2は、ウィリス&ガイガー社製」という噂まで流れ、現在まで語り継がれて来た。しかし、今回その噂に一石を投じるのがバズリクソンズ20周年記念モデルのA-2である。
バズリクソンズはデビューと共に国内外を問わず世界中のファンやマニア層から高い支持とサポートを得ている。ある日、米国屈指のマニアから「マッカーサーが着用したA-2を大切に保管している」という情報が入り、早速バズリクソンズはコンタクトを執った。そのA-2の外観は、大空を駆けずり回った現役パイロットが着用したようなダメージの激しいA-2とは掛け離れており、最高指揮官が着用した佇まいとオーラを放っている。
全体に激しい擦れやヤレは見られない。メインラベルを確認すると「ラフウエア社コントラクトナンバー23380」の刺繍。我々は新事実を掴んだ興奮からか、体が少し震えた。氏の体格と若干オーバーサイズぎみの着こなしから、サイズは46か48を想像していたが以外にも44のサイズ。ネームプレートにはシンプルに氏の名前だけが刻印されている。革はコントラクトナンバー23380の中でも色味が少しだけ赤みを帯びてたホースハイド。氏のためだけに特別に用意された革であったためであろう。
このジャケットのハイライトは、左右のエポレットに取り付けられていた過去の階級章のステッチで、その星の数は右が5スター、左が4スターとなっている。これは1944年までの最高ランク(階級)が大将(General=4スター)で、1945年からは最高位が元帥(General of the Army=5スター)となることから、その移行期に取り付けられたと思われる。右肩の5番目の星を追加した後に、新しくバッヂ式となった情報を得て、取り付け作業は一旦右肩だけで停止され、左肩は4つの星のステッチのままとなっている。エポレットに新たにバッヂを取り付けるとなると、それまで付いていた大型の階級章の星は不要となるため全て外された。マッカーサーが第二次大戦中に着用したA-2はこの「ラフウエア社コントラクトナンバー23380」で、朝鮮戦争時代にはジャケットを新調しており、「ケーブルレインコート社」のA-2を纏っていたことも付記しておきたい。
A-2のマニュファクチャーとして高い人気を誇るラフウェア社。
左ポケットのフラップ裏には20周年記念ラベルが付いています。
サイズ | 34 | 36 | 38 | 40 | 42 | 44 |
---|---|---|---|---|---|---|
着丈 | -- | 60 | 61 | 62.5 | 63 | -- |
身幅 | -- | 50 | 51.5 | 54 | 55.5 | -- |
肩幅 | -- | 41 | 42.5 | 44.5 | 46 | -- |
袖丈 | -- | 62 | 63 | 64 | 65 | -- |